感動スポットTOP3
みなさんは、プレイしたあとの謎解きの冊子をどうしていますか?
思い出に取っていますか?
それとも捨ててしまっていますか?
「ひとつなぎの謎」にも参加しないし、解き終わったら冊子を見返すことのないそんなあなたに、謎解きが終わっても楽しめるコンテンツを用意しました。
題して、「感動スポットTOP3」!
わたしが、今回の「南海なぞ旅TRAIN2024」をプレイして独断と偏見で感動したスポットのTOP3をランキング形式で発表します。
これを読んでいるあなたも冊子片手に自分なりのランキングを作成してみてはいかがでしょうか?
第3位 三駅目のギャップがある出題場所
選定理由は、出題場所となった場所のギャップが大きいからです。
このまちでは、歴史を感じるスポットと地元の方でも知らないようなニッチなスポットに訪れます。
歴史を感じるスポットでは、日本史の教科書にも登場する人物のゆかりの場所や施設から出題されました。
5年程前の街歩き型の謎解きでも、これらの屋敷址や文化商業施設から出題されていたのう。
一方で、地元の方もなかなか注目しないような場所も出題対象として選定されています。
まず、誘導①を経て到着する銅像です。
歩道橋に突如として登場する等身大の銅像に驚かされます。
歩道橋の柵には願い事が記されたたくさんのテープが結ばれています。
地元の方に愛されているんだなと感じます。
おまろは、誘導①で少々道に迷ってしまったぞ。
銅像を見つけた時は、とても興奮したぞ。
さらに、この銅像の愛称がなんとも面白い。
公募で令和5年に決まったそうです。
思わず口に出したくなる名前です。
銅像が気になる方は、こちら。
さらに、公園にあった看板からの出題もありました。(リンクを押すと地図が開きます。)
何気なく歩いていると気に留めることがないでしょう。
これも周遊型謎解きの醍醐味の一つです。
以上から、歴史と文化を感じるスポットから地元民のみぞ知るスポットまで幅広い場所から出題された三駅目が第3位としました。
第2位 一駅目の意外のスポット
第2位にランクインしたのは、一駅目の意外なスポットから。
今まで、200回以上訪れたことがあるこの駅ですが、このスポットは、存在すら知りませんでした。
実際に訪れるとその大きさに驚かされます。
謎解きをした日が休日だったこともあり、多くの観光客の方が足を運んでいました。
ここで出題された問題は、『5分で論理的思考ドリル』をしていたから簡単にできたよ。
写真の掲載ができない驚きのスポットがある一駅目が第2位。
スポットが気になる方は、こちら。
第1位 四駅目の街並みの変化
堂々の1位に輝いたのは、四駅目です。
理由にもある通り、謎解きをしながら移動している間にまちの雰囲気が大きく変わります。
駅から降りてすぐ、古来からの日本建築があり、前半は古民家などの昔ながらの街並みが続きます。
打って変わって、後半は、大型施設周辺や施設内へとフィールドが大きく変化します。
ちなみに、わたしが施設に着いたのは、15:30。かなり遅めの昼食となりました。
この前後半の街並みの変化の落差から四駅目を第1位にしました。
到着時間が遅すぎて、クーポン対象の店舗が閉まっていたのは残念。
時間が合う方は、是非立ち寄ってみてはいかがじゃろうか?
わたしが行きたかったクーポン対象店はこちら。
まとめ
今回は、南海旅なぞTRAIN2024の感動したスポットTOP3を独断と偏見で選びました。
謎解きは、終わってからも楽しい。
みなさんも、是非、自分だけの感動スポットTOP3を作ってみてはいかがでしょうか?
「南海旅なぞTRAIN2024」の情報はこちら。