身も凍えるような毎日が続きますが、私の謎解きへの情熱は冷めることがありません!
今年の近鉄電車のリアル謎解きゲームは、「伊勢志摩方面か・・・」と少しがっかりしていました。
しかし、株式会社フラップゼロアルファさんが「リアル謎解きゲーム 近鉄電車 ナゾだらけの列車旅 京都線編」(公式サイトはこちら)を開催してくれました!
ゆかりのある近鉄京都線で謎解きができるのはとても嬉しかったので、早速プレイしてきました。

休憩や食事の時間を入れて、10時間でクリアできたぞ!
結論として、この謎解きは、非常に面白かったです。
ネタバレなしで、特に面白かったポイントを紹介します。
年末年始にもぴったりの「近鉄電車 ナゾだらけの列車旅 京都線編」おすすめポイント三選です。
①「キットがシンプル!」
周遊型謎解きの魅力の一つは、キットを開封する瞬間です。

今回の京都線編のキットは、他の謎解きよりもシンプルなアイテムで構成されています。
これにより、屋外で取り出したり、広げたりして、キットを失くす心配が少ないです。
ストレスなくプレイできました。
② 「解き応えのある問題が満載」
従来の謎解きでは、中盤から難しい問題が出てくることが多い印象です。
しかし、「京都線編」では、序盤から謎解き地頭が必要な問題が満載です。
前半・中盤・後半の全てのパートで重厚な問題が待ち受けています。
キットがシンプルな分、思考力やひらめきが求められます。

序盤、親切なおじさんがヒントをくれて、何とか解けた問題があったぞ。
冊子をくまなく観察し、ノーヒントで解けた時は、脳汁が溢れ出し、達成感で満たされます。
ぜひノーヒントで挑戦してみてください。
時間がかかる問題が出たとき、近くに落ち着いて解ける場所があったのも嬉しかったです。
③ 「京都線の魅力を再発見」
仕事柄、京都方面に出張することが多く、近鉄で京都方面に行くときは、急行がマストでした。

(画像は以前のものです)
しかし、「京都線編」では急行では下車しない駅にも訪れるため新鮮な驚きがありました。
「こんな場所があったんだ!」という発見が多かったです。
「有名な場所がある〇〇駅には行くだろう」という予想も裏切られました。
訪れる駅を予想するのも周遊型謎解きの楽しみの一つです。
みなさんは、訪れる駅をいくつ当てることができるでしょうか?
まとめ
この記事を書いている今も、次の謎解きに参加したくてたまりません。
「リアル謎解きゲーム 近鉄電車 ナゾだらけの列車旅 京都線編」は、
- キットのシンプルさ
- 解き応えのある問題
- 近鉄京都線の魅力を再発見できる
以上の三点が特に優れています。
次に行く謎解きに迷ったら、ぜひ「リアル謎解きゲーム 近鉄電車 ナゾだらけの列車旅 京都線編」に参加してみて下さい!
みなさんもこの記事を読んで、バンバン謎解きに参加しましょう!