まだ間に合う!?目標を立てるときに意識したいこと三選!

以前の職場で目標を立てる機会がありました。
今日は、目標を立てるときに、私自身が意識していたことをご紹介します。

新年に目標を立てた方も、仕事始めとともにこれから目標を立てようという方も参考にしてみてもいかがでしょうか?

おまろ
おまろ

今年は、まだまだ始まったばかり!今からでも遅くない!
みなさんもこの記事を参考に、目標を立ててみよう!

目標を立てるときに意識していたこと三選

  • 新しいことを始めるのには1月が最適
  • 目標には数字を入れる
  • 目標を細分化する

①新しいことを始めるのには一月が最適

「一年の計は元旦にあり」ということわざがあります。
このことわざが表す通り、1月に新しいことを始めると気持ちも新たに長続きしやすいそうです。

一方で年度が変わる4月は、新しい環境や人間関係になれるのに心を消耗し、長続きしにくいそうです。

以上の事から新しいことを始めるのには、1月が最適だそうです。

②目標には数値を入れる

お子さんがいる家庭では、進級したときに「漢字を頑張りたい」「算数の勉強を頑張る」といった目標を目にしたことないでしょうか?

目標を立てるからには、その目標を「達成」できたかどうか検証が必要です。

「毎日1ページ漢字の練習をノートにする」
「漢字50問テストで100点を取る」

目標に数値を入れると達成できたかどうか一目瞭然です。
目標には、ぜひ数値を入れましょう。

③目標を細分化する

「一年で100冊の本を読む」という目標を立てたとしましょう。
漠然と取り組むだけでは、達成までの道のりは遠いです。

人は、目標を細分化して、日々達成することでモチベーションが維持でき、達成感を味わうことができます。

上の例だと、一年は52週ですから、一週間に約二冊のペースで本を読む必要があります。

まとめ

今回は、簡単ではありますが、私が目標を立てるときに意識していることをご紹介しました。

おまろ
おまろ

おまろは、何があっても1日1ページ読書すると決めておるぞ。
今年は、12ヶ月で12冊の自分で決めた課題図書を読むと決めたぞ。

「今年こそは!」と意気込んでいる方も、上記を参考にして、目標を立ててみてはいかがでしょうか?

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